入院そして手術
・腹部・胸部・背中・脇などの手術のとき、病院から「腹帯(ふくたい)を用意ください」といわれる
買い求めるのも良いのですが・・・
家に晒(さらし)があったなら、自分で縫ってしまったらいいのでは?
その寸法は? 縫い方は?
簡単簡単なのです
材料は、晒布 120cm×3枚 360cm必要です
はさみと糸と針(手縫い・ミシンでも可)

3枚を重ね合わせます
切り口は、はさみで切りぱなしで大丈夫です

1枚120cmの布を3枚重ね合わせます
中心60cmの位置に1本直線縫いをします。
これで完成です
3枚の重ね合わせの晒です
本当に簡単
自分でのソーイングの場合は
体型に合わせて
ふくよかな型にはもう少し長くすれば
使い勝手も良いと思います
★晒のウンチク★
晒(さらし)とは、
1.染物に用いられる一反(幅34センチ、長さ12メートル前後)の木綿の布を、水に晒し糊を落したあと天日に干したものや、そのまま染色せずに裁断や縫製した布製品の総称。
2.白くて長い布(幅34センチ、長さ2~10メートル)で、帯状のまま主に腹に巻いて使用する。素材は木綿を指すのが一般的で、麻もある。
帯状
江戸時代ごろによく下着として使われた。武士が腹を切られたときに内臓を飛び出させないようにするため、腹を守るという機能も持ち合わせている。
服装面としては通気性がよく、夏に用いられることが多い。
祭の時などに半天(半纏、袢纏、法被)の下に使用することが多い(締め込みとしてふんどしを兼ねる場合もある)。また、女性の応援団員などが、胸を隠すために学ランの下に着けることもある。
包帯素材であるガーゼが少なかった時代には、晒を複数に裂いて包帯の代用とした。今でも包帯の製品名にその名残が見受けられる。
妊婦が安産を祈り「お腹帯」と呼んで着用する。お腹の張りを防止するともいわれているが、医学的根拠はない。さらにこの風習は日本のみで欧州諸国・東アジアなどにもないとされている。晒以外の素材や、ガードル状のものも開発されているが、晒の物も神社で配布や祈祷したり、赤ちゃん用品店にも常備されるなど根強く定着している。
布製品
布製品
素材として用いることもある。適当な大きさに縫い合わせ、布オムツや布巾とする。布巾は更に刺し子をして飾り布巾とすることもある。近年は乳児用の肌着の素材としても用いられていたが、現在はガーゼや天竺といった素材に取って代わられている。和服着用時、襦袢の下に着る肌襦袢も晒を縫い合わせた物である。百科辞典参照
